スクリーンショット三昧
- 2014/06/20
- 18:15
アイコン名とスクリーンショットを何度かプロデューサーさんに見てもらうもまだまだオッケーが出ずにいた。もはや、何がよくて何がいけないのかが分からない。分かるのはぴんとこないということだけ。既にアイコン名に関しては100ほどの名前を挙げたし、スクリーンショットの1枚目に関して、これで6枚目の推敲である。プロデューサーさん曰く、スクショに関してはぱっと見て、すぐに刺さるものでなければいけないということだ...
形になってく。徐々に
- 2014/06/19
- 19:11
スクリーンショットとアイコン名を考えながら作業をして間もなくして、エンジニアさんの方から、形になりましたとの連絡をいただいた。その連絡を受けて、ミーティングをすることになった。途中経過といえども、自分のアイデアがなにかしらの形になっていることだけでもうきうきする。プロデューサーさんと園児にささんと僕でミーティングが始まった。実際にエンジニアさんのスマホには恋愛測定器(仮の最初の名前)とかかれたアプ...
スクリーンショットと雑談
- 2014/06/17
- 19:30
アイコン名をはじめ、一通りの文言の説明を終え、次はストアに並ぶ素材であるスクリーンショットについて。最初の一枚目でほぼ全てが決まるというほどであったから、ここにはよほど時間をかけるだろうなとこのとき感じていた。(実際すごく時間がかかりました)そして、この5枚ほどの限られた中でどれだけシンプルにこちらの意図することを伝え、それがユーザーの見たい、使いたいという欲求を一致させられるかということ。そして...
アイコン名の地道な努力
- 2014/06/17
- 18:52
缶ビールと机の上に無造作におかれた書類やらに囲まれながら、爆睡していた僕は宅配ベルの音で起こされた。パソコンを見ればエクセルの最後のコメントの部分でカーソルが点滅を続けている。見返せば深夜テンションでかなりのオーバーさを持ったコメントたちが細かく振り分けられたエクセル枠の中に綺麗におさまっており、机の上と比較すればエレガントなほどの整いを見せ、それだけでもなんだか嬉しかった。コメントを見返すと多少...
コメントとの戦い
- 2014/06/13
- 17:35
中身のアルゴリズム設計を完成したころ、中身の材料となるコメントを各作業にとりかかった。だいたい量としては、1200コメントくらい。これは、それぞれの相手との関係性をはかる心の距離に応じて、ぶさうさがコメントを残すところにあたる。もともと、あまり語彙力がない上に、わずか10字くらいのコメントであるが、その分量の多さにへろへろになっていた。最初の100コメントあたりで、既にネタがつきて、どうしようと悩んだ時に...
インタ—ネット平等論
- 2014/06/10
- 19:12
大方の画面遷移はできたものの、中身の構造に関しても目を向けなければいけないものの全く考えていなかったことに気づく。相手との返信の速さの割合を出す。それだけでなく、相手とのはてなの数の割合。しゃべる割合などなど、その割合を出すための計算式を作らなければいけないことに気づいた。コンピューターの力を過信していた自分は勝手にデータをぶち込んだら、いろいろ頑張ってだしてくれんるんだろう。そんな気でいた。いろ...
不安とリサーチ③
- 2014/06/06
- 17:25
前回の続きで、web3.0到来ということは分かった。そして、それにどうやら適応しているサービスがあついということで探してみると、大きく注目すべき2つのニュースを発見した。一つは、IT業界の人ならば知っているであろうGUNOSYというサービス。大量に溢れかえるニュース情報をユーザーの興味ある分野だけを分析しニュースを届けてくれる便利なアプリ。サービスを始めたメンバーは僕とたいして世代が変わらない大学院生メンバー。...
不安とリサーチ②
- 2014/06/06
- 16:54
前回でのメランコリーゲシュタルト崩壊現象をきっかけにネットサーフィンで得た知識が、ブルー症状の自分に大丈夫だと言い聞かせる良い材料になったことと、もしかしたら稚拙な知識ながらも面白ろいかもしれないという一縷の望みから書いてみる事にする。しかし、ここに書かれている事はあくまで、僕の偏った見解と時代を読み取るスペシャリストの記事を基に僕の偏った見解と、、、、ここ大事なのでもう一回で構成されているので、...
不安とリサーチ①
- 2014/06/05
- 16:58
一時的にやる事を失い、大学の日常生活に復帰したが、今までついたクセからかパソコンを立ち上げると、アプリ系や新規サービス系のニュースを見ている自分がいた。そして日を経るにつれ、ある種のブルーな感情が襲いかかってくる。自分のアプリ、面白いのか?世間にウケるのか分からなくなってくるのである。大好きな映画を何度も見返してくる時にくるやつ。あれ?これってそんなに面白いかと思ってしまうのと同じように最初はいけ...
プロジェクトチームの初顔合わせ
- 2014/06/05
- 16:19
遷移図が完成し、ようやく自分のアイデアをデザイナーさんとプログラマーさんの手によって形になっていく。プロジェクトのプログラマーとデザイナーのアサインの知らせをうけて、会社へ向かう。まだ何も始まっていないのに、アイデアが具現化されていくと思うと、興奮をおさえられなかった。今回のプロジェクトでは、エンジニアさん、デザイナーさんとチームを組ませていただくこととなった。お二人とも、学生の僕に対して横柄な態...