不安とリサーチ①
- 2014/06/05
- 16:58
一時的にやる事を失い、大学の日常生活に復帰したが、今までついたクセからかパソコンを立ち上げると、アプリ系や新規サービス系のニュースを見ている自分がいた。
そして日を経るにつれ、ある種のブルーな感情が襲いかかってくる。
自分のアプリ、面白いのか?
世間にウケるのか分からなくなってくるのである。大好きな映画を何度も見返してくる時にくるやつ。
あれ?
これってそんなに面白いかと思ってしまうのと同じように最初はいけると思っていたアイデアでも、ずっと関わっていると、なぜだか分からないが新鮮さにかけ面白さがどこにあるのか分からなくなってしまう。そんな現象におそわれていた。アイデアのゲシュタルト崩壊である。
自信をもて、
お前が自信もたんでどうする?
せっかくつくってくださってるプログラマーやデザイナーに良い迷惑や。
・・・・・・・・
たしかに、そうですね…
でも今までの根拠なき自信は、とうに消え去りせっかくプロデューサーさんに作るチャンスをいただいたことに申し訳なさすらも感じていた。
気づけば、今何がはやっていて、何が世間にウケているのかをひたすらに探し続け、授業にも出ずに家でネットサーフィンをしていた。
そんな深刻になる必要ないだろうと誰もが思うであろうが、一回何かの目標ができてしまうと勝手に自分で恐怖の大魔神を作り上げ、見えない相手と戦うクセがある。
ダメだなと思いながらも、気づけばあらゆるアプリの動向をさぐっている。
しかし調べていくと後付けながら自分のアイデアが時代には多少あっていること、そして完全なブルーオーシャン(敵なし領域)であることが分かった。(この調べた内容には次項で書きたいと思う)
さらに後日談として、幸か不幸か、この時に調べていた知識におかげで現状で何がおきていて、どんなアプリが必要なのかを分析しまくった結果ふと生まれたアイデアが今次のアプリとして企画中である。
いけるだろ、
大丈夫だろ、
自分に言い聞かせ、
じっくりとアプリが形作られていくのを待つことにした。というよりも、大学の授業に出ないと出席が足らず、ラク単、仏と言われる先生の授業でさえも落とされる危険性を感じ渋々、デフォルトの30分遅れで授業にでるのであった。
そして日を経るにつれ、ある種のブルーな感情が襲いかかってくる。
自分のアプリ、面白いのか?
世間にウケるのか分からなくなってくるのである。大好きな映画を何度も見返してくる時にくるやつ。
あれ?
これってそんなに面白いかと思ってしまうのと同じように最初はいけると思っていたアイデアでも、ずっと関わっていると、なぜだか分からないが新鮮さにかけ面白さがどこにあるのか分からなくなってしまう。そんな現象におそわれていた。アイデアのゲシュタルト崩壊である。
自信をもて、
お前が自信もたんでどうする?
せっかくつくってくださってるプログラマーやデザイナーに良い迷惑や。
・・・・・・・・
たしかに、そうですね…
でも今までの根拠なき自信は、とうに消え去りせっかくプロデューサーさんに作るチャンスをいただいたことに申し訳なさすらも感じていた。
気づけば、今何がはやっていて、何が世間にウケているのかをひたすらに探し続け、授業にも出ずに家でネットサーフィンをしていた。
そんな深刻になる必要ないだろうと誰もが思うであろうが、一回何かの目標ができてしまうと勝手に自分で恐怖の大魔神を作り上げ、見えない相手と戦うクセがある。
ダメだなと思いながらも、気づけばあらゆるアプリの動向をさぐっている。
しかし調べていくと後付けながら自分のアイデアが時代には多少あっていること、そして完全なブルーオーシャン(敵なし領域)であることが分かった。(この調べた内容には次項で書きたいと思う)
さらに後日談として、幸か不幸か、この時に調べていた知識におかげで現状で何がおきていて、どんなアプリが必要なのかを分析しまくった結果ふと生まれたアイデアが今次のアプリとして企画中である。
いけるだろ、
大丈夫だろ、
自分に言い聞かせ、
じっくりとアプリが形作られていくのを待つことにした。というよりも、大学の授業に出ないと出席が足らず、ラク単、仏と言われる先生の授業でさえも落とされる危険性を感じ渋々、デフォルトの30分遅れで授業にでるのであった。