果てしなくデバック
- 2014/07/22
- 11:10
最初のアイコンはデザイナーの方から案をだしていただいた線でかかれたハートマーク。
LINEトークの中に込められた人間味をだそうと手書きの二重線で作られたハートマークだった。
最初にもってきていただいた時にこれいいですね!!!これでいきましょうと即決定。
プロデューサーからもオッケーが出ていたから安心し切っていた。
しかし、実際のアイコンの大きさでみると細い微妙な手書きでの線ゆえに、緑のアイコンの上に糸くずがおちているのかと思うようなチープがででしまっている。
これはダメだ。
すぐさま、デザイナーに線を太くしてもらうように依頼する。
あれ?
なんかもともとの良さが消えてしまっているorz
ってか、2重だった線が一つになってんじゃん。
この頃、同時並行してデバックと呼ばれる作業に取り掛かり始めた。デバックとは、バグとかが起きないかのチェックみたいなもので、根気づよく全てのタップできるところを触れて、確かめる作業だった。
この作業には、今までのプロデューサーとは別にデバックからリリースまでの担当として別のプロデューサーについていただくことになった。
作業は、間違いがないか、どこか不備がないか、バグで落ちたりしたいかの確認作業である。
あっ落ちた。
あっ測れない。
あっページが飛ばない。
あっプッシュ通知こないです。
あっなんかウサギが変な動きしてます。
まあいろいろ
バグが発生するたびにエンジニアの方に、報告してアップデートされたものをもう一回いちから見直して行く。
単純な作業故に難しい事はないが、逆に僕にとっては苦痛でしかなかった。最初はバグが見つかるが次第になくなっていく(当たり前のことだが )
しかし、繰り返しなんどもなんども同じ場所をぐるぐると確認していくと、どこかで必ずバグが発生していることがある。
このバグが見つかる度に僕は心の中でため息をつき、この作業は永遠に終わらないんじゃないかという感覚におそわれていた。
デバックを担当してくださっている担当のプロデューサーは、序の口だよとばかりにデバック作業を続けてくださっていたが、僕のなかでは飽き始めていた。
続く。
LINEトークの中に込められた人間味をだそうと手書きの二重線で作られたハートマークだった。
最初にもってきていただいた時にこれいいですね!!!これでいきましょうと即決定。
プロデューサーからもオッケーが出ていたから安心し切っていた。
しかし、実際のアイコンの大きさでみると細い微妙な手書きでの線ゆえに、緑のアイコンの上に糸くずがおちているのかと思うようなチープがででしまっている。
これはダメだ。
すぐさま、デザイナーに線を太くしてもらうように依頼する。
あれ?
なんかもともとの良さが消えてしまっているorz
ってか、2重だった線が一つになってんじゃん。
この頃、同時並行してデバックと呼ばれる作業に取り掛かり始めた。デバックとは、バグとかが起きないかのチェックみたいなもので、根気づよく全てのタップできるところを触れて、確かめる作業だった。
この作業には、今までのプロデューサーとは別にデバックからリリースまでの担当として別のプロデューサーについていただくことになった。
作業は、間違いがないか、どこか不備がないか、バグで落ちたりしたいかの確認作業である。
あっ落ちた。
あっ測れない。
あっページが飛ばない。
あっプッシュ通知こないです。
あっなんかウサギが変な動きしてます。
まあいろいろ
バグが発生するたびにエンジニアの方に、報告してアップデートされたものをもう一回いちから見直して行く。
単純な作業故に難しい事はないが、逆に僕にとっては苦痛でしかなかった。最初はバグが見つかるが次第になくなっていく(当たり前のことだが )
しかし、繰り返しなんどもなんども同じ場所をぐるぐると確認していくと、どこかで必ずバグが発生していることがある。
このバグが見つかる度に僕は心の中でため息をつき、この作業は永遠に終わらないんじゃないかという感覚におそわれていた。
デバックを担当してくださっている担当のプロデューサーは、序の口だよとばかりにデバック作業を続けてくださっていたが、僕のなかでは飽き始めていた。
続く。