1位にはなれなかったけども。
- 2014/10/10
- 14:33
順位がまた右肩下がりをはじめ。
社内プロデューサーからアイコン名とアイコンのデザインを変えようという
方向修正がなされる。
またしても、尽力を出して挑む姿勢はまだ変わっていない。
しかし、それをおこなってから、申請しなおしてもまた1週間あまり
かかってしまう上に変えたからといって、上位にいくとも限らない。
やはりコンテンツがまずかったのではないか……
そう思えてならなかった。
レビューでは、アプリの不都合以外では、あまり評価が低いことは
なかったものの、それでもやはりアプリランキングの上位にいけるほど
ユーザーを熱狂させられなかったのだろう。
悔しい。
エンタメで1位をすでにとっていて、総合ランキングで10位になって
いた時にそう思っていた自分がいたのは驚きだった。
もう満足だろ、って普通思いますよね?
だって、いままでアプリ作ったことがないやつが初めて
作ったアプリが総合10位にランクインなんてすごいじゃん。
自分の心の中ではそう言い聞かせていただろう。
しかし、僕が悔しいと思ったのはここまで一緒にやってきてくれた
イグニスの社員のメンバーへの申し訳なさからだった。
ここまでやってもらったのに、上位5位にも入れなかった。
悔しい。
そう思えてならなかった。
もっと頑張れたところもあったのだろう。
もっとやっておけば。
後悔は後を絶たない。
しかし、どうやらユーザーの熱は見えないところで
燃えていたようだ。
次の日、朝起きてランキングを見ると
総合ランキング3位に緑の背景に白く縁取られた♡の
アイコンがのっていた。
うわおー
次の日には2位へと続伸する。
うわおー
ツイッターのサーチで検索すれば10分おきに
つぶやかれていた。
ダウンロード数はその時に既に40万を超えていた。
残念ながら、その後Free Mucsic FMという
ミュージックアプリに1位を独占されて、一週間ほど上位
2、3位を行き来したものの1位にはならずに衰退していってしまった。
しかし、ずっと一緒に最初から関わってくださっていたプロデューサー
から一言
“俺らが目指してたところは、一応は達成したね”
と言われた時に、すっと肩の荷がおりた。
ささいな僕の失恋から始まった
このアプリインターン制作に終止符が打たれた。
社内プロデューサーからアイコン名とアイコンのデザインを変えようという
方向修正がなされる。
またしても、尽力を出して挑む姿勢はまだ変わっていない。
しかし、それをおこなってから、申請しなおしてもまた1週間あまり
かかってしまう上に変えたからといって、上位にいくとも限らない。
やはりコンテンツがまずかったのではないか……
そう思えてならなかった。
レビューでは、アプリの不都合以外では、あまり評価が低いことは
なかったものの、それでもやはりアプリランキングの上位にいけるほど
ユーザーを熱狂させられなかったのだろう。
悔しい。
エンタメで1位をすでにとっていて、総合ランキングで10位になって
いた時にそう思っていた自分がいたのは驚きだった。
もう満足だろ、って普通思いますよね?
だって、いままでアプリ作ったことがないやつが初めて
作ったアプリが総合10位にランクインなんてすごいじゃん。
自分の心の中ではそう言い聞かせていただろう。
しかし、僕が悔しいと思ったのはここまで一緒にやってきてくれた
イグニスの社員のメンバーへの申し訳なさからだった。
ここまでやってもらったのに、上位5位にも入れなかった。
悔しい。
そう思えてならなかった。
もっと頑張れたところもあったのだろう。
もっとやっておけば。
後悔は後を絶たない。
しかし、どうやらユーザーの熱は見えないところで
燃えていたようだ。
次の日、朝起きてランキングを見ると
総合ランキング3位に緑の背景に白く縁取られた♡の
アイコンがのっていた。
うわおー
次の日には2位へと続伸する。
うわおー
ツイッターのサーチで検索すれば10分おきに
つぶやかれていた。
ダウンロード数はその時に既に40万を超えていた。
残念ながら、その後Free Mucsic FMという
ミュージックアプリに1位を独占されて、一週間ほど上位
2、3位を行き来したものの1位にはならずに衰退していってしまった。
しかし、ずっと一緒に最初から関わってくださっていたプロデューサー
から一言
“俺らが目指してたところは、一応は達成したね”
と言われた時に、すっと肩の荷がおりた。
ささいな僕の失恋から始まった
このアプリインターン制作に終止符が打たれた。