IGNIS参上
- 2014/05/20
- 18:53
学生のインターンでアプリを作らせてもらえるくらいだから
そんな大きなところでもないのだろうと
なんの知識もなく向かった僕は恵比寿ビジネスタワーに着くや否やビルの大きさに圧倒されていた。
たけー
でけー
ここの12階
すげーー
エレベーターホールには6つものエレベーターがあり、そんなことだけでも
何かわくわくさせるものがどんどんと身体をしめつけていった。
会社につくと、控え室に案内されそこには同じくインターンの書類選考された学生が2人待機していた。
しばらくすると、ドアを開ける音が聞こえ、IGNIS銭社長が現れた。
えっと社長でてきちゃうの!!!
すごい、、、、
社長というと厳格で近寄りがたい先入観をもっていたのだがおだやかそうに話す銭社長はそんなイメージとは真逆で、年が近かった事もあるがむしろ親近感を感じる方が強かった。
しかし、そうはいっても一企業の社長である。そんな社長が学生のインターンに自らが企画説明を行い、何も分からない僕らに丁寧にアプリ業界の話をしてくれていたことになんだか嬉しかった。
話の内容は今まで知り得なかった未知の世界であり自分を含め学生全員でずっと耳を傾けていた。
かなりの時間をたっていたことも忘れ、ずっと話をききいっていたのだが、徐々に重大なあるひとつの事に薄々と気がつきはじめていた。
大学生のアプリでApp Store1位をがちでとりにいこうとしている。
App Store1位と掲げたメッセージが単なるあおり文でないことがひしひしと伝わって来た。
そして、IGNISがアプリで何度も1位を取り続けている背景には、緻密にそれでいて徹底してトレンドの分析とユーザーにつきささる面白さを探し求めている事をしった。
銭社長から一通りの話が終わり、それぞれ三人の企画の話へと続いていった。
それぞれに言い渡されたのは、
一言。
現時点でApp Store1位をとれるだけのアイデアではない。
続
IGNISで行われていたアプリを作る上での鉄則
IGNISの成功への掟
(1) App StoreやGoogle Playなどのストアに“住み込む”ことでユーザー心理を知る:日本のみならず各国のストアを、総合・カテゴリ別に、隙間時間のたびにチェックし、ヒットアプリに共通する要素を見つけ出す
(2) アプリより「ストアに並ぶ素材」を先に作る:ユーザーがまず目にする素材(アプリ名・アイコン等)を
先に作り、ユーザー目線に立って「直感的に面白いかどうか」を判断
(3) 開発は基本3名で迅速にスタートする:独自の企画シートや、チェックツールなどを利用し、最短でスピード重視で進めていく
(4) 検索アルゴリズムに合わせて紹介文を精査:開発サイドではなくユーザーサイドに立ったアプリ開発を行う
続
そんな大きなところでもないのだろうと
なんの知識もなく向かった僕は恵比寿ビジネスタワーに着くや否やビルの大きさに圧倒されていた。
たけー
でけー
ここの12階
すげーー
エレベーターホールには6つものエレベーターがあり、そんなことだけでも
何かわくわくさせるものがどんどんと身体をしめつけていった。
会社につくと、控え室に案内されそこには同じくインターンの書類選考された学生が2人待機していた。
しばらくすると、ドアを開ける音が聞こえ、IGNIS銭社長が現れた。
えっと社長でてきちゃうの!!!
すごい、、、、
社長というと厳格で近寄りがたい先入観をもっていたのだがおだやかそうに話す銭社長はそんなイメージとは真逆で、年が近かった事もあるがむしろ親近感を感じる方が強かった。
しかし、そうはいっても一企業の社長である。そんな社長が学生のインターンに自らが企画説明を行い、何も分からない僕らに丁寧にアプリ業界の話をしてくれていたことになんだか嬉しかった。
話の内容は今まで知り得なかった未知の世界であり自分を含め学生全員でずっと耳を傾けていた。
かなりの時間をたっていたことも忘れ、ずっと話をききいっていたのだが、徐々に重大なあるひとつの事に薄々と気がつきはじめていた。
大学生のアプリでApp Store1位をがちでとりにいこうとしている。
App Store1位と掲げたメッセージが単なるあおり文でないことがひしひしと伝わって来た。
そして、IGNISがアプリで何度も1位を取り続けている背景には、緻密にそれでいて徹底してトレンドの分析とユーザーにつきささる面白さを探し求めている事をしった。
銭社長から一通りの話が終わり、それぞれ三人の企画の話へと続いていった。
それぞれに言い渡されたのは、
一言。
現時点でApp Store1位をとれるだけのアイデアではない。
続
IGNISで行われていたアプリを作る上での鉄則
IGNISの成功への掟
(1) App StoreやGoogle Playなどのストアに“住み込む”ことでユーザー心理を知る:日本のみならず各国のストアを、総合・カテゴリ別に、隙間時間のたびにチェックし、ヒットアプリに共通する要素を見つけ出す
(2) アプリより「ストアに並ぶ素材」を先に作る:ユーザーがまず目にする素材(アプリ名・アイコン等)を
先に作り、ユーザー目線に立って「直感的に面白いかどうか」を判断
(3) 開発は基本3名で迅速にスタートする:独自の企画シートや、チェックツールなどを利用し、最短でスピード重視で進めていく
(4) 検索アルゴリズムに合わせて紹介文を精査:開発サイドではなくユーザーサイドに立ったアプリ開発を行う
続